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〜〜翌日
最後の講義を終え教室を出ると
そこにジミンが待っていてくれた
「おまたせ」
ジミンは首を横に振りながら
なぜか小さく含み笑いを浮かべている様に見えた
「なに？ なんか変？」
JM「変じゃない」
「だって なんか笑ってない？」
JM「笑ってるんじゃなくて
A、昨日と同じ服だから・・
俺とずっと一緒にいたんだなって..思い出すと・・なんか嬉しくて///
あっ 変なそのあの意味じゃ」
「分かってる///笑」
・・・昨日はあのままジミンの部屋に泊まった
胸がドキドキして
受け入れる身体も熱くなっててどうしていいか分からなかったけど
初めて一緒に登りつめた後
私はまたジミンに愛して欲しくなっていて
気が付いたら空が明るくなっていた
そして 朝、乾燥機の中で乾いていた
昨日と同じ服を着てジミンと一緒に大学に来ていた
JM「じゃぁ バイトまで送る」
「テヒョン 今日は休んでるから
バイト先でねってメッセージ届いてた」
JM「今日は久ぶりに２人きりだ」
手を繋ぎ歩く駅までの道
何故だろう今までより
ずっとずっとずっとジミンが近くに感じた
ジミンはそんな風に感じてるかな？
横を歩くジミンに視線を向けた
JM「ん？」
「ううん///なんでもない」
駅前の商店街を抜けバイト先に・・・
JM「じゃぁ 眠いけだろうけど頑張ろう 笑」
ジミンの言い回しに恥ずかしくなって
ぺチンと肩を叩いた
「ジミンも気をつけて行ってね」
手を振りジミンを見送っていると
バイト先の裏口が開いた
TH「ぁっA」
テヒョンの声に私は振り返り
裏口に駆け寄った
「お疲れ様 テヒョン」
TH「A、今日は少し忙しいかもだから
着替えたらすぐ出てきてもらえる？」
テヒョンが言う様に
次々注文が入り忙しかった
その後ひと段落して私を心配してかテヒョンが来てくれた
TH「大丈夫だった？」
「なんとか 笑」
私の答えにテヒョンは笑ったけど
その後何故か急に視線を急に泳がせた
「テヒョンの言った通り今日は忙しい日ね」
TH「・・・・」
黙ったテヒョン
不思議に思っていると
急にテヒョンの手がボタンを１つ開けていた
私のシャツの首元をギュッと閉じた
「っつ！？」
TH「A 今日はボタン上まで閉じた方がいいと思う」
「えっ？？」
私は急かされるままボタンを閉じた
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作者名：じに | 作成日時：2021年7月16日 16時
