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HY「姫にしてくださいって言いました」


JN「それ···本気で言ってんの」


HY「もちろんです」


JK「お前がうちの姫?
何の冗談」


HY「冗談なんかじゃありません」


SY「生憎うちにはあんたとは比べ物になんないくらい素晴らしい姫が既に居るんだけど」


HY「知ってます·····ユンAですよね?」


TH「うちの姫を呼び捨てとか···
何様なのお前」


NJ「Aの名前までわかってんなら聞くまでもねぇだろ」


HY「その人を姫から下ろして私を姫にしてください」




「「「··········」」」





ガンッ···蹴





JM「意味わかんねぇことほざいてねぇでまじで消えろって」





たまたま目の前にあった工具の箱を怒り任せに蹴り飛ばしたジミナ


その中身が散乱してゴロゴロと床に転がる


それなのにその女は顔色ひとつ変えないで動く気配もない





TH「お前がAの代わり?
冗談にしてはおもんなさ過ぎ」


JN「何が目的」


HY「··········ジョングクさんです」




「「「は?」」」





突然そいつの口から発せられたグギの名前に俺たちの声が被る


目的がジョングギ···?


もしかしてこいつ···
いやいやいや···それクソめんどくせぇやつじゃん




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作者名: | 作成日時:2024年3月27日 12時

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