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「ぅ…ひょん……?」


A「はぁっ、はぁ、あーもう焦った」


「なんで、、」


A「雷、大の苦手のくせに
俺の事待ってるだろうし
部屋で怖がってたらって考えたら走ってた」



僕を抱えて抱きしめながら

ソファに座って撫でるヒョンは


汗だくで息が荒くて




僕のために沢山走ってきたヒョンに


すごく安心して大好きが増して



嬉しくて仕方なかった




また、バァァァァァン!!!と音が鳴って



Aヒョンにしがみつくと


何度も優しく撫でてくれるヒョン




A「俺の胸に耳つけて
俺の鼓動聞いて」



その言葉に耳をつけると


暖かくて、少し早い鼓動にドキドキする




A「最近こんな時間も少ないし
寂しかった?」


「…うん」


A「だよな、ごめん」



頭にキスを落としながら

謝るヒョンに横に顔を振ると


クスッと笑ったヒョンは

僕の顔を両手で包んだ




A「我慢ばっかさせてるけど
俺と二人きりの時は、いくらでもわがまま言えよ?」


「…うんっ」



嬉しくて抱きつくと


優しく包み込んでくれるヒョンに



ずっと頬擦りしていた





「あ、そういえばスヒョンは…」


A「声聞こえないし
ぐっすりなんだと思う」


「そっか、Aヒョンに似てよかった」


A「雷怖がらないとこ?」


「うん」


A「何それ笑」




「んふふ、、んん〜
ヒョン、お風呂入ろう?」


A「まだ入ってなかったの?」


「うん、待ってた」


A「ふ、じゃあ入るか」




その後、二人でお風呂に入って




久しぶりの二人きりの時間を過ごして


それからまたスヒョン中心の日々を過ごしていたある日




体が重くて仕方がない日が急にやってきた












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BINA(プロフ) - ミクさん» こちらこそ可愛らしくてとても笑顔になるリクエストをありがとうございました(*´˘`*)♡ (4月11日 21時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - リクエストした作品書いてくださりありがとうございます!! (4月11日 20時) (レス) @page25 id: fb7b0cc072 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 棘🐱💜さん» そう言っていただけて嬉しいです(*´︶`)なるはやで色んなお話がお見せできるよう制作頑張りますd(˙꒳​˙* ) (4月4日 16時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
棘🐱💜 - うわー!めちゃくちゃユンちゃんの小説見たすぎる!✨BINAさんのユンちゃん小説全部見てほんとに最高だったからまた見たい…💜 (4月4日 15時) (レス) id: 721542a34a (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 笑顔の貴公子さん» 今回のアンケで2位だったので、ワンチャン次見れるはずですჱ̒˶ー̀֊ー́ )お楽しみにしていただけて嬉しいです(*´︶`) (4月4日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:BINA | 作成日時:2024年3月21日 4時

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